一般財団法人 建設業振興基金 Recruitment

インタビュー
interview

先輩たちに4つの質問!

金融・経理支援センター
担当業務:経理試験

学生時代の専攻:文系(会計学)
2016年入社

不備のない試験をするのが当たり前

Q1

入社の決め手

裏表の無い回答が当たり前に通る面接

私が本財団の入社を決めたのは良い意味でゆとりがあると感じたからです。私は本財団とは別に第1志望としている会社があり、本財団の面接においてそのことを告げても内定をいただくことができ、非常に懐の深い会社だと感じました。また、入社前の研修や講習はほとんどなく、入社前に資格取得などを強要されることもなかったため、大学生の最後の時間を有意義に使用することができました。このような良い意味でゆとりがある会社だと感じたため入社を決めました。

Q2

担当している仕事内容

日々確認の大切さ

私の仕事は、簿記の試験である経理検定試験の運営管理及び講師業務です。試験業務では年に2回ある試験を不備なく実施するため全国の担当者と協力しながら会場の確保や当日の運営等について日々連絡を取りながら準備を進めます。また私は試験問題の作成や検討業務も行っており、不備のない問題の作成、過去の試験結果を加味した難易度の検討等を行っています。講師業務では簿記を全く知らない方を対象にした4級の講習及び4級の合格者のみを対象にした3級の講習の講師をしています。

Q3

やりがいを感じるとき

受験生が実力を発揮できる環境作り

検定試験の実施に関しましては不備なく試験を実施するのが当たり前ですが、会場運営、受験生への対応、試験問題など一切不備なく試験を実施し、受験生が努力の成果を遺憾なく発揮することができる環境を作れたときに大きなやりがいを感じます。試験問題の作成についても、問題の内容を吟味し、質の良い試験問題を作成できた際にやりがいを感じます。また講師業務におきましては、自分が必死に教えた受講生が全員試験に合格できた際にとてもやりがいを感じます。

Q4

就活生にひとこと

就職活動は知見を広めるチャンス

新卒としての就職活動は1回しかできません。新卒としての就職活動ほど、さまざまな業種の企業を見て回ることができるチャンスはありませんので、ぜひいろいろな業種の企業を見ることをお勧めします。また、本財団では部署によって従事する業務内容が大きく変わるため、さまざまな仕事をしてみたい人には良い職場だと思います。興味がある方はインターンシップ・会社説明会への参加をお待ちしております。

※2022年現在のものです