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受入れの流れ

受入れ前のご相談から、受入れ実施の流れについてご説明します。


（１）受入希望のご相談
	■受入のご相談随時相談・申込みを受け付けています ■審査・承諾受入れ企業に必要な要件を審査します ■受入計画の相談送出し機関、実習生の人数、受入期間などについて細かく打合せを行います

（２）送出し機関の選定・協議
	■送出し機関選定、協定・覚書の協議 ■候補者の選抜技能実習生の候補者に、技能試験、面接、基礎試験等を実施の上、人選後、雇用契約、派遣契約の取り交わしを行います。 ■各種手続き・入国３ヶ月前申請手続き（入管へ申請）・在留資格認定証明書交付　※母国にて旅券・査証申請

（３）事前講習（１ヶ月間～）
	受入れ前に日本語講師による基礎日本語の学習と、共同訓練を実施します。


（１）入国	※在留資格「技能実習１号」にて入国となります

（２）講習（１ヶ月間）
	■集合講習実施・監理団体・基金が集合講習を実施します（富士教育校）・日本語の講習・生活情報・法的保護に関する講義等・雇用契約や保険についての説明等

（３）技能実習（１１ヶ月間）～基礎技能・安全教育～
	■各受入れ企業にて技能実習実施・各種保険の加入手続き・雇用契約に基づき賃金の支払・外国人登録証明書の申請・現場の安全衛生、作業手順の基礎訓練・技能実習記録の保管、３ヶ月毎の効果測定

（４）技能実習修了・評価
	■技能評価検定受検（入国後１０ヵ月後）・「各職種作業」基礎２級合格・１年間雇用契約延長・在留資格変更許可申請（１年間）
※（３）～（４）　毎月、当基金より巡回指導を実施します。