経営理念
私たちは、官民の接点となって
諸事業を積極的に展開し、
建設産業の健全な発展に寄与してまいります。
現在、わが国の建設産業は公共投資の大幅な削減などによって、厳しい経営環境に直面しています。
こうした中、建設産業が引き続き国民の期待に応え、必要な役割を果たしていくためには、
今後とも建設産業が創造力と活力を有する産業となることを目指すことが重要であります。
一般財団法人 建設業振興基金は、官民の接点としての役割・機能を果たしつつ、事業活動を積極的に展開し、
建設産業の健全な発展に寄与してまいります。
MISSION経営理念
本財団は、建設産業の振興を唯一の目的とする法人として、
組織をあげた連携のもと各種事業の実施に当たるとともに、産業と行政をつなぐ架け橋として、
建設産業のニーズを反映し的確に効果の上がる行政施策の推進に貢献することによって、
すべての人々が活力と魅力を実感できる建設産業の実現を目指します。
ACTION行動指針
- 01顧客満足度の向上
-
社会経済情勢に的確に対応し、顧客ニーズへの感度を高め、
質の高いサービスを提供することにより、顧客満足度の向上を目指します。
- 02持続的な改革に向けた
チャレンジ -
自己の責任と役割を自覚し、能力の向上に努めるとともに、広い視野と
創意工夫により、チャレンジし続けることで、持続的な改革につなげます。
- 03お役に立てる
専門家集団の形成 -
建設産業に精通したプロフェッショナルとして、
すべての関係者に信頼され、お役に立てる専門家集団を目指します。
- 04情報の適正管理と提供
-
事業活動に関する情報は適正に管理するとともに、
適時、正確で分かりやすい情報を提供します。
- 05活力に満ちた
職場環境づくり -
役職員の多様性・創造性を尊重し、相互に協力し合い、
活力に満ちた職場環境づくりに努めます。