
CI-NETを利用するために必要なものには次のようなものがあります。
手続き
(1)企業識別コードの取得
CI-NETでは、取引企業を識別するために企業識別コード(6桁)を利用します。お申込みの方法はこちら。
(2)電子証明書の取得
取引データに電子署名をしたり、取引データを暗号化したりするために、電子証明書を利用します。お申込みの方法はこちら。
(3)協定書の交換
取引先とCI-NETで取引を行うためには、事前に電子データ交換に関する「協定書」等を取り交わす必要があります。
インターネットの電子メールを前提としたCI-NETによる電子データ交換(EDI)に関するデータ交換協定書(参考例)202111版はこちら。
(4)運用仕様書の取り決め
取引先とCI-NETで取引を行うためには、電子データ交換に関する「協定書」等を取り交わした上で、その協定書に盛り込む項目の中で運用するシステムの内容等の詳細なものや連絡先等の頻繁に変更が生じる事項については、協定書とは別に「運用仕様書」として取り決める必要があります。
電子データ交換(EDI)に関する運用仕様書(参考例)20190401版はこちら。
ハード、ソフト
自社の業務およびシステム環境に応じて、CI-NETの導入方法はいくつかあります。導入のイメージをご覧になり、ご検討ください。導入イメージはこちら。