建設マスターの職種紹介


   
 
   
  内装仕上工とは
 内装仕上工とは、マンションやオフィスビル、学校や病院といった建物の中にカーペットや床タイル、壁紙などを仕上げ材料を使って仕上げをする職人さんです。建物の中でも、皆さんが最も気にされ関心を持たれる大切な場所の仕事をしております。

このマスターはここがすごい!!
内装仕上工事は、ほとんどが手作業で仕事をしますが、専門の職人さんは、現場の色々なところ(暑いところや寒いところ、曲がったところや斜めのところなど)に合わせて早く、きれいに仕上げの仕事をします。その中でも建設マスターの「わざ」は、学校の長い廊下の床タイルでも材料のつなぎ目が縦横そろった碁盤の目を描いているように見えてしまう。また、縦5m×横10mという大きな壁に壁紙を張ったとしても継ぎ目が一度見ただけでは分からないほど平らに張ることが出来る腕前です。