情報共有の目的と効果

情報共有の目的と効果

効果の一例/その1 書類の一元管理

情報共有の目的と効果


効果の一例/その1
  書類の一元管理


効果の一例/その2
  ネットワークによる情報
  のオープン化


効果の一例/その3
  コミュニケーション・
  合意形成の迅速化


効果の一例/その4
  ペーパーレス化


効果の一例/その5
  業務プロセスの透明化


 工事期間中、打合せ簿や図面等の様々な書類が関係者間でやりとりされます。こうしてやりとりされる書類は工事が進むにつれ蓄積され、図面等については版が増加していきます。


 従来の情報共有方法では、紙で書類を授受する方法でも、メールで授受する方法でも、各関係者が各々それらの書類を個別管理することになります。その間、手違いやファイリングのミス等によって、探すのに時間を要することもあります。


 しかし、情報共有システムにより、書類の管理が一元化できていれば、誰がファイルを見に行ったとしても、関係者は共通のフォルダ、ファイルを見ることができます。また、フォルダ構成をきちんと整備しておくことで、原本もきちんと管理できます。



書類の一元管理