■ASPサービスの利点
■共有文書フォルダ
■掲示板
■回覧板
■電子会議室
■ワークフロー
■スケジュール管理
■Webカメラ
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情報共有システムの利用形態は2種類
・自社で調達したサーバを活用するケース
・第三者(ASPベンダー)が提供するサーバを活用するケース(以下「ASPサービス」といいます。)
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自社で調達したサーバを利用するメリット・デメリット
メリット・・・ユーザの要望によりシステムの機能をカスタマイズすることができる等の自由度が高い。
デメリット・・・サーバの管理や保守、データのバックアップ等を自前で行う必要がある。
外部の取引先や関係者を含めて情報共有を行う場合は、堅牢なセキュリティ対策が必須となる。
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ASPサービスを利用するメリット・デメリット
メリット・・・インターネットに接続できるパソコンがあれば手軽に
利用できる。
サーバ管理や保守、データのバックアップはサービス
側で行ってくれる。
通信データの暗号化など、強固なセキュリティ対策が
施されている。
デメリット・・・提供されているサービスを利用するため、カスタマ
イズ等の自由度は高くない。
ただし、種類、機能、料金体系も多岐にわたるので、
目的や内容に合わせて必要に応じた選択ができる
ようになっている。

建築工事のように比較的短期間での利用では、
ASPサービスの利用が有利
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 ASPサービスの概要 |
用語集リンク
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