■情報共有ツール導入の前に

■ASPを利用した情報共有のススメ 〜 ２つの追い風 〜

■情報を「確実に守る」「タイムリーに打つ」「素早く走らせる」

■求めるセキュリティ

■ありがとうという情報共有

■大切な情報を守るために

■何でもかんでも情報共有？

■ＡＳＰサービスの利用

■クラウドについて

  現在、情報共有におけるＡＳＰサービスは、情報共有の必要性の高まりと、情報通信技術の発達で、高速ネットワークの急速な普及と大幅な通信コストの低減により、多くのプロバイダーから提供されるようになってきました。
自社の運用にあったＡＳＰサービスを選ぶには、自社の現状の運用方法を十分考慮し、プロバイダーの機能・サービスの内容をよく検討する必要があります。

   ＡＳＰサービスがどんなものか、どんな機能・サービスがあるのか、各プロバイダーでいろいろと紹介されています。自社が必要とする機能の有無とその機能内容の確認、他のプロバイダーとの比較も必要です。又、無料体験版のサービスを提供しているプロバイダーも多くあるので、その体験版を利用して実際に各機能が確認できます。

   最近、SaaS(Software as a Service)と呼ばれるサービスの提供が増えてきています。ＡＳＰより新しい多機能の説明もされていますが、ＡＳＰと本質的な違いは無く、ＡＳＰの重要性が非常に高くなっているので、あえて新しい名称で呼ばれているのが現状ではないでしょうか。

   サービスの機能に合わせて、現在の運用ルールを見直す事は、業務の効率化になることもあります。ＡＳＰで情報を共有化することは、運用を踏まえてだれもが効率よく使えるルールにする事が重要です。

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