トピックス

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大切な情報を守るために

情報共有ツール導入の前に


ASPを利用した情報共有のススメ 〜 2つの追い風 〜


情報を「確実に守る」「タイムリーに打つ」「素早く走らせる」


求めるセキュリティ


ありがとうという情報共有


大切な情報を守るために


何でもかんでも情報共有?


ASPサービスの利用


クラウドについて


大切な情報を守るためにもASPが有効


   プロジェクトの重要な情報を現場作業所内のサーバに保存するのはよいが、業者が運営するASPサービスの外部サーバに保存するのは本当に大丈夫なのかといった懸念があるかもしれません。ここではASPサービスの安全性について考えてみたいと思います。


   ASPサービスを提供する業者も、扱うデータの安全性については多くの投資と様々な対策を取って、安心して使っていただけるようにしています。例えばインターネットを介した通信であっても、SSLと呼ばれる暗号化通信を利用することによって、データの盗聴や改ざんを防いでいます。


   また、一般的なホームページとは異なり、利用の際にはユーザ名とパスワードを要求し、さらにはそのユーザに対するアクセス権限設定により、利用できる範囲と操作できる内容が管理者側で厳密に管理できるようになっています。


   さらに、現場作業所から地理的に離れたASPサービス側のデータセンターに情報が蓄積されるので、現場作業所で災害等が起こった場合にもデータが失われず、事業継続性の観点からもメリットがあります。ASPサービスを提供する側でもデータの定期的なバックアップなどにより、データセンターで停電や事故等の万が一の事態が発生した場合でもデータを復元する対策が取られています。


   こうしたことから、ASPサービスを利用する利点として、単に情報共有が簡単にできるというだけでなく、万が一のことを考えた重要な情報を守る手段の一つとして考慮してもいいのではないでしょうか。


ASP機能概要
ASPサービスの概要

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