一般財団法人 建設業振興基金 Recruitment

インタビュー
interview

先輩たちに4つの質問!

経営基盤整備支援センター
担当業務:経営改善支援

学生時代の専攻:文系(地域活性化)
2016年入社

専門的知識の無い自分が入社して大丈夫?
選考が進むにつれ、そんな不安がやる気に。

Q1

入社の決め手

ここで働いている自分が想像できた

私が本財団に入社を決めたのは、福利厚生や労働環境などの条件は勿論のこと、会社説明会や座談会を通じて、職員と直接会話をする事で不安を一つ一つ解消できたためです。職員と直接お話しをすることで、本財団の業務内容や働き方について細かに確認することができ、またその職員の姿から職場の雰囲気や入社後の対応も想像することができました。そのような素直で手厚い対応が本財団への信頼に繋がり、迷いなく入社することができました。入社して数年が経過しますが、入社後のギャップもありません。

Q2

担当している仕事内容

調査から検討会・セミナーの管理運営まで幅広く

私は現在、国が建設業において掲げている方針のもと、建設業の課題解決に向けて、国や専門家等と連携しながら業務を遂行する部署で働いています。業務内容はその年によって異なりますが、具体的には、建設企業を対象とした調査やヒアリング、専門家を招集した検討会の実施、セミナーの開催等における管理運営を行います。セミナーやヒアリングでは、業務運営責任者として、一人で出張することもあります。

Q3

やりがいを感じるとき

知識・経験・人脈、すべて成長の糧

私の現在の仕事は、専門家や建設企業の社長と直接お話をする機会も多いため、建設業に対する生のご意見をお聞きすることができます。その度に、自らの知識や経験の浅さを痛感し、同時に、様々なことを学ぶ機会にもなっています。正直、今の業務において私一人で成し遂げられることは少なく、業界の方や上司先輩の知識・経験・人脈を少しでも自分の糧にしようと励んでいる最中です。そうした過程で関わった方々に、自分の名前を覚えて頂き、仕事のお話ができた時にやりがいを感じます。

Q4

就活生にひとこと

知らなくても一から勉強できる職場。興味ある方は説明会に!

私は経営学部出身であるため、入社前は、建設業の専門的な知識は全くありませんでした。そのため、入社後に上司や先輩から知識を得るとともに、現場見学や体験学習を通して、建設業について学びながら現在の業務に取り組んでいます。このように、建設業に対する興味さえあれば、専門的な知識がなくても一から勉強できる職場です。また、私自身は本財団が新卒採用を始めて初年度に入社した職員ですが、それから毎年新卒社員が入社し、今では多くの若手が働く職場になりました。そのため、気軽に相談ができる環境であると感じます。ぜひ、会社説明会等に参加して、本財団の雰囲気を感じていただければ幸いです。

※2020年現在のものです