一般財団法人 建設業振興基金 Recruitment

インタビュー
interview

先輩たちに4つの質問!

建設キャリアアップシステム事業本部
担当業務:運営管理

学生時代の専攻:文系(日本史)
2022年入社

大きな事業に携わることができる環境

Q1

入社の決め手

自分らしくいられる環境

私が本財団に決めた理由は、職員の人柄と多くのことに挑戦できる環境があったからです。私は当初、建設業界に興味があったわけではありませんでした。しかし、本財団のインターンシップや説明会に参加するなかで、職員の優しい雰囲気の中に灯る熱意を感じることができ、私もこの財団で建設業界の発展に寄与したいと思うようになりました。また、2〜3年でジョブローテーションがあり、様々な挑戦・経験ができることにも魅力を感じました。

Q2

担当している仕事内容

建設キャリアアップシステムの運営管理

建設キャリアアップシステムの運営管理に関する業務を行っています。問い合わせセンターのサポート業務として、回答方針の相談を受けたり、業務フローの改善について現場担当者と協議したりしています。また、ネットでの登録が難しい方向けに、紙で申請することができる「認定登録機関」の担当者から、審査業務や運営についての相談を受け、回答しています。新規の登録申請や変更申請が円滑に進められるよう、日々部署内で打ち合わせを行っています。

Q3

やりがいを感じるとき

勉強の毎日

自分自身で対応できる問い合わせの件数が増えたとき、やりがいを感じます。最初は何も分からず、自分一人で対応できる案件が限られていました。しかし日々、多くの問い合わせを回答するなかで、上司から任される件数が徐々に増え、それに対応できたとき自分の成長を感じることができます。1つ1つできることが増えることを実感でき、日々の積み重ねが大切だと再確認しています。

Q4

就活生にひとこと

就職活動は様々な経験を得られる機会

就職活動は多くの失敗や挫折を味わうと思いますが、そこでの経験はすべて次につながる自分の糧になっていると感じています。悩み事や心配事があるときは、一人で抱え込まず、周りの人に話してみるのも一つの手だと思います。声に出すことで、新たな気づきがあるかもしれません。受け身にならず、積極的に行動し、答えを求めようとする時間が、大切だと思います。就職活動を行う皆様が希望する進路へ進めるよう心から応援しております。

※2023年現在のものです