一般財団法人 建設業振興基金 Recruitment

インタビュー
interview

先輩たちに4つの質問!

試験研修本部
担当業務:施工管理技術検定

学生時代の専攻:文系(社会老年学)
2020年入社

主体性が求められる環境

Q1

入社の決め手

職員の雰囲気が良く、一緒に働きたいと思った

魅力に感じる点は多々ありますが、最後に決め手となったのは本財団の「人」です。説明会や面接でお会いした職員が皆、仕事に誇りを持っている方ばかりで、こんな人と働きたい、自分もいつかこんな素敵な社会人になりたい!という思いが、一番の入社の決め手でした。職員と話す機会を多くいただきましたが、どの方とも会話が弾み、自分が入社した後のイメージがつきやすく、安心感があったというのも決め手の一つです。

Q2

担当している仕事内容

受験生の人生がかかっているという気持ちで

建築/電気工事施工管理技術検定の試験運営をしています。申し込んだ人が誰でも受検できる試験ではないので、受検申込者の年齢や実務経験(今までの業務内容)によって、受検できるかどうかの審査もしています。その他、電話での問い合わせ対応や、受検票の発送、辞退受検者への返金も行っています。
お客様の人生を左右し得る大事な試験ですので、わからないことがあったらすぐに上司や先輩に質問し、誤った対応をしないように慎重に仕事をしています。

Q3

やりがいを感じるとき

お客様からの感謝と試験終了後の達成感

電話でのお問い合わせに回答した際にお客様から感謝の言葉を頂いたとき、一番やりがいを感じます。
また、最初は苦手だった業務をスムーズにこなせるようになったときや、覚える知識や業務が多いなかで、以前よりも知識が付いたと実感できたときもやりがいを感じます。試験は、間違いなく実施することが大前提の仕事ですが、大きなトラブルなく試験当日を迎え、何事もなく試験当日を終えられると、やはり達成感があります。

Q4

就活生にひとこと

自分と社会についてじっくり考えられる期間

自己分析や企業分析など、こなすことが沢山あって大変な就職活動ですが、就職活動を通じて得た知識やマナー、自分の本質などは、就職活動が終わった後もよく役に立っていると感じます。私自身も悩むことが多く、早く就職活動を終わらせたいという気持ちになってばかりでしたが、今となって思うと、自分を見つめ、社会について学ぶ絶好の機会でした。人それぞれに苦労があるかと思いますが、自分のペースで進めていけば最良の結果が得られるはずです。皆様の就活の成功を心より願っております!

※2023年現在のものです