一般財団法人 建設業振興基金 Recruitment

インタビュー
interview

先輩たちに4つの質問!

総務部
担当業務:採用

学生時代の専攻:文系(海外文学)
2019年入社

この組織を支える一人になりたいと思った

Q1

入社の決め手

学び続けられる環境に身を置きたかった

本財団は、建設業界の健全な発展という一つの目的に向かって多様な事業を展開しており、職員はジョブローテーション制度により様々な部署を経験します。建設業という一つの軸で専門性を高めつつ、数年ごとに新しい世界を学べる環境が自分に合っていると感じ、入社を決めました。会社説明会や採用試験を受けるなかで出会った、振興基金の事業や自身の仕事について生き生きと話す職員の姿も印象的でした。

Q2

担当している仕事内容

新卒採用をはじめとした人事・法人運営全般

新卒採用の担当者として、インターンシップの企画から採用選考の運営(筆記試験の作成・採点、面接官の補助など)、内定者の入社前フォローに至るまで、上司や後輩と相談しながら仕事をしています。採用以外にも、人事や法人運営に関する業務に幅広く関わっています。たとえば経営方針を決める重要会議の運営、福利厚生関係の審査・支払い業務、最近では在宅勤務・時差出勤制度の導入にも携わりました。

Q3

やりがいを感じるとき

任される仕事の幅が広がる嬉しさが、日々の原動力

自分の頑張り次第で、より難易度・自由度の高い仕事を任されるところが気に入っています。採用関係の新しいイベントを企画するときも、意義をきちんと説明し、上司の理解を得ることができれば実施まで任せてもらえます。採用も日々のサポート業務も、自分の出来ばえが数字にそのまま反映されるような仕事ではありません。だからこそ、周囲の信頼を得て、任される幅が広がったときには「自分の仕事は間違っていなかったのだ」と安堵しますし、もっと頑張ろうという気になります。

Q4

就活生にひとこと

「就活生」の今しかできない経験を

学生を悩ませる「就活」ですが、楽しいところもあります。色々な業界で働く人の話をタダで聞ける(インターンシップ、OB・OG訪問)。経営判断をされるような方々と腰を据えて対話し、自分の話に耳を傾けてもらえる(役員面接)。就職してしまうと、こんな経験はなかなかできません。学生の特権だと思って、積極的に足を運んでみてください。
企業に選ばれるためだけの就活ではもったいない。皆さんの就職活動が実り多きものとなることを願っています。

※2020年現在のものです